手術を終えて改めて、沖縄の病院を見つけてくれた僕の奥さん、協力してくれた家族、心配してくれた友達、そして手術をしていただいた先生、そして看護師の皆様には言葉では言い表せないほど感謝しています。
沖縄でお世話になった方はとても温かくやさしくして頂きました。
ありかとうございました。
この病気の平均発症年齢は男性で35歳位らしいです。発症というのはそのときには黄疸や腹水などのかなり症状が進行してしまってる時に気付くのが普通です。その方たちに比べると相当恵まれたタイミングで見つけることが出来たと思います。
僕がこの病気を知ったときはほとんど情報がありませんでした。偶然、琉球大学の古謝教授(現在は引退されている)と國吉教授(現在第二外科教授)の論文を見つけれたので今がありますが、これから病気が見つかった人やバッドキアリと診断されてる方にとってこのホームページの情報が一つの選択肢や参考になれば幸いに思います。

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